PassWordMaker Ver.1.1.3.0

余計な部分を削りました

今回は余計と思われる部分を削り落としました。
その理由は、せっかく公開するソフトなのに、VirusTotalとかのサイトで問題が見つかると面倒だからです。(それが誤検出であってもね)

【変更箇所】

①バージョン表示画面
 画像と本サイトのリンクを削除しました。

②ファイルのタイトルを編集可能にしました。

③文字読みについてのIME制御を選択可能としました。
うん。でもまぁ、ちょっと、ビミョーです((+_+))

④文字種単位で、文字読みにまとめてカッコを付けられるようにしました。

今回のバージョンアップは、まぁ微々たる変更となっておりますが、今後も少しずつ改造していきますので、使っていただけたらうれしいです。
(このバージョンはベクターにて公開しています。)

悪意を持ってソフトは作りません!

PasswordMake Ver.1.1.2.0で発覚した問題

私はこれまで、公開時にウイルスチェックを行って公開しておりました。
但し、全てチェックしているという事ではなく、私が使っているESET Insernet Security でのチェックです。これは、1つチェックすれば良いと、これまで考えていたからなのですが、最近、フリーソフトのファイル検索処理で愛用していたEveryThingがTrendMicroでマルウェアとして検出されるようになってしまいました。
この事をきっかけに、私の作成したソフトがスパイウェアとか検出されたら嫌やなので、さっそくVirusTotalで、チェックしてみたところなんと、、マルウェアと検出されるではないですか。
ショックです。

SecureAge APEXというセキュリティソフトがMalicous(悪意のあるという意味)で検出してしまいました。
これ!もう。何が原因なのか、まったく見当つかなくて、画像をリソースとして埋め込んでいたところが怪しいと判断されたのかとか、サイトリンクが原因なのかとあれこれ消してみてEXEを作り、VirusTotalで再三チェックを繰り返して試してみましたが、まったく改善されませんでした。その間にVisual Studio 2019の更新が2回あり、今日の更新で、ソースの修正をしなくて再ビルドしたもので、VirusTotalでチェックしても
SecureAge APEX が、Maliciousとならずに、Undetected、0/69となってくれました。
うれしいですが、結果としては誤検出という事なんだろうなと思いましたが、このサイトを鵜呑みにする人もいるだろうし、なんかちょっと気持ちがくたびれてしまいました。

そういうこともあって、Ver.1.1.3.0 を作成いたしました。