投稿日: 2020年8月20日2020年8月28日PassWordMaker Ver.1.1.3.0 余計な部分を削りました 今回は余計と思われる部分を削り落としました。その理由は、せっかく公開するソフトなのに、VirusTotalとかのサイトで問題が見つかると面倒だからです。(それが誤検出であってもね) 【変更箇所】 ①バージョン表示画面 画像と本サイトのリンクを削除しました。 ②ファイルのタイトルを編集可能にしました。 ③文字読みについてのIME制御を選択可能としました。うん。でもまぁ、ちょっと、ビミョーです((+_+)) ④文字種単位で、文字読みにまとめてカッコを付けられるようにしました。 今回のバージョンアップは、まぁ微々たる変更となっておりますが、今後も少しずつ改造していきますので、使っていただけたらうれしいです。(このバージョンはベクターにて公開しています。)
投稿日: 2020年8月20日2020年8月20日悪意を持ってソフトは作りません! PasswordMake Ver.1.1.2.0で発覚した問題 私はこれまで、公開時にウイルスチェックを行って公開しておりました。但し、全てチェックしているという事ではなく、私が使っているESET Insernet Security でのチェックです。これは、1つチェックすれば良いと、これまで考えていたからなのですが、最近、フリーソフトのファイル検索処理で愛用していたEveryThingがTrendMicroでマルウェアとして検出されるようになってしまいました。この事をきっかけに、私の作成したソフトがスパイウェアとか検出されたら嫌やなので、さっそくVirusTotalで、チェックしてみたところなんと、、マルウェアと検出されるではないですか。ショックです。 SecureAge APEXというセキュリティソフトがMalicous(悪意のあるという意味)で検出してしまいました。これ!もう。何が原因なのか、まったく見当つかなくて、画像をリソースとして埋め込んでいたところが怪しいと判断されたのかとか、サイトリンクが原因なのかとあれこれ消してみてEXEを作り、VirusTotalで再三チェックを繰り返して試してみましたが、まったく改善されませんでした。その間にVisual Studio 2019の更新が2回あり、今日の更新で、ソースの修正をしなくて再ビルドしたもので、VirusTotalでチェックしてもSecureAge APEX が、Maliciousとならずに、Undetected、0/69となってくれました。うれしいですが、結果としては誤検出という事なんだろうなと思いましたが、このサイトを鵜呑みにする人もいるだろうし、なんかちょっと気持ちがくたびれてしまいました。 そういうこともあって、Ver.1.1.3.0 を作成いたしました。